葛西臨海公園に行ってきた #2 ~魚類との遭遇~
前回の続きです。まだ#1をご覧になっていない方は、宜しければ。
なお前記事を読んでいなくても、今回の記事を読むうえでは問題ありません。
さて、前回においてあんな理由でこんな所へ来ました。
そうしたら思いがけない出逢いに、はっとさせられたわけです。
まさかこの場所があんなにも素晴らしい場所だとは思いませんでしたよね。
水族園までが本題みたいになっ…
では続きにまいりましょう。
海辺を十分に満喫したので、本題の葛西臨海水族園に向かう事にしました。
葛西臨海水族園と言えば、この建物でしょう。
まるで公式写真のような映り。
大人は700円です。年間パスポートは2800円で販売していました。
因みに某夢の国の年パスは59000円、共通86000円。
葛西臨海安いと思ったそこのあなた、是非ご購入ください。
エスカレーターで下がると、すぐにお魚さんたちが迎えてくれます。
前回来た時の記憶がほぼ無かったので、結構新鮮に見ることが出来ました。
色鮮やかな熱帯魚系は、特に人気のようでした。
天上から恵まれる餌に群がる魚。
とは言いつつも、実は滞在できる時間が限られていたので、そこそこなペースで。
愛くるしい、つぶらな瞳と気ままな泳ぎは何度見ても癒されます。
残念ながら泳いでる姿は、スマホの撮影では限界がありました。
ただ、まったりしている魚と目を合わせて心を通わせるのもよい時間です。
という訳で、そんな状況下でも撮影に応じてくれた魚さん達の登場。
特集:泳ぎを捨てたジベタリアン
ウツボに目を取られていませんか?手前の2匹、分かりますか?
定番のジベタリアン系。
「地べたで悪いか」と言わんばかりの目つき
オマケ。
パッとしているのかしていないのか、際どいゾーンを抜けると、あの場所です。
名物だった「マグロゾーン」です。
原因が分からないまま、全てのマグロが命を落としてしまった、痛ましい事件がありましたが、現在では展示を再開しています。
こんな感じで。
う~ん。マグロの衝突防止のためだそうです。
マグロの命が最優先で、できることをした結果だということで、まったく水族園側やマグロを責めるつもりはありません。
マグロたちは実際かなりのスピードで泳ぎを見せてくれています。本当に速いです。
せっかくのスケール感がちょっと損なわれてしまっていて、勿体無かった。
面白味としては、すこし人間側が檻に入れられている感覚が味わえます。
是非新たに飼育されているマグロさんに会いに行ってください。
また長くなってしまいました。
本題のペンギンギャラリーはまた次回ということになります。
それでは、アディオス。
~今日の1曲~
『Fish Fight! / 野猿』
言わずと知れた迷曲であり名曲。
サカナ、フィッシュって言ったらこれでしょう。
幼稚園とかそのくらいだった記憶ですが、久々に聴いても覚えていて自分でも驚き。
『クエ クエ クエ!あいつらメジャーな海水魚!』
おしまい。