東京ディズニーシーに行ってきた(7/31) #3 ~イオンと飯と2匹の栗鼠~
まだまだ続きます。7月31日に東京ディズニーシーに行ってきました。
その時のことを、だらだらと書き連ねております。
前回は午前中にアラビアンコーストを練り歩いたことについて。
そんな訳で今回もゆるりと参ります。
アラビアンコーストでアトモスフィア「トレッキング・ミュージシャンズ」を見ていて、陽射しにやられた一行は屋内施設のマーメイドラグーン・トリトンズキングダムへ。
(よくある全景写真はググって見てね☆)
場内の何かしらのアトラクション、主に密着系アトラクションのワールプール(遠心力で回るコーヒーカップです)狙いで行ったのですが、暑さを凌げるとあって家族連れでいっぱい。
勿論アトラクションも、実力に見合わない待ち時間が表示されています。
ここでの会話。
『家族連ればっかり』
「なんかショッピングセンターみたいだな」
『イオンモール的な』
「子供見守って親は一休みできそうだし」
そんなイオンモール的なトリトンズキングダムでも、唯一待ち時間一切なしの入場フリーな「アリエルのプレイグラウンド」へ。
完全に対象年齢を外れている大学3年生が、不安定なロープの橋だったり、触ると音が鳴る装置だったり、輪っかくぐりだったりを楽しみました。
「ちょっと遊具と戯れてよ」という大雑把な注文に応えてくれた連れ。
↓謎の触手牙に絡まれてしまう
↓ピンチを脱しアイドルモードに
特にこれ以上の収穫は無く、子供がびしょ濡れになっているのを見て、大分涼しいを通り越えて寒気がしてきたのでトリトンズキングダムを後にすることに。
流石にお腹が減ったので、ちょっくら食べることに。
しかしこの日は「あみだde当てるまで食べれま5」という企画を行っていました。
割と手頃に食べれるメニューから5つを選択し、それらをあみだくじで当てるまで、全メニューは解禁されないという運ゲー。
…とまぁここで太字でがっつり説明していないことで多少お気づきでしょうか。
途中で自分たちのあまりの引き運の無さと、消化容量の限界のため、企画倒れとなりました。
という訳で、食べたものをいたって普通に紹介していきたいと思います。
まずこの日一番に食べたのは、ロストリバーデルタの火山側にある、
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナの「メキシカンチョコレートケーキ」
角度の関係で写っていませんが、生クリームが添えられています。
一口目を食べると「うおっ...水分取られるヤツ...」と構えたのですが、食べ進めていくと慣れてきて、程よくビターな味としっとりとしたケーキの中に食感の良いクルミが入っていて、結構おいしい。
生クリームと食べると水分取られるのも緩和され、またビターな味と甘さがバランス良く結構ぺろりといけちゃいます。
あと涼しくて店内空いていたから良かった(小声)
5点中3.5点。
続いては定番中の定番、メディテレーニアンハーバー、要塞そばの
リフレスコスにて「ギョウザドッグ」。
まず受け取って思ったのが、「あれ?また小さくなった?!」
久しく食べてなかったので、気のせいかもしれませんが、少なくとも5年前位よりは小さくなっているはず。
味はまぁほぼ変わらず。特に期待もしていませんでしたが、美味しく戴きました。
ただ値上げして現在500円のギョウザドッグ。流石に釣り合わなくなってきたか。
色んなサイトで言われていますが、混雑時はミステリアスアイランドの「リフレッシュメント・ステーション」よりも、「リフレスコス」の方が基本的に空いているのでお勧めです。
ただ炎天下で熱された席と机が鉄板化してた。
5点中3点。
まったりとアメリカンウォーターフロント方向へ歩き、WFPに入ると、色んなキャラクターがグリーティングをしている!
そして、いた!
みんな大好き!
↓チップ!!!
↓キャストに身だしなみを整えられているデール!!!
いや~、やっぱ栗鼠は可愛い。
あまりの混雑&暑さにすぐ自分たちは退散しましたが、「おぉ!ディズニーに来たぞ!」感が存分に味わえました。
この後は、そこまで混んでいなかったので「タワー・オブ・テラー」にスタンバイで乗りました。
楽しかったのと、相変わらず演出上手いなぁ、という感想で、特に書き連ねることは無いのでこれくらいで。
次回は「はじめまして」を2連打する辺りを書き連ねようと思います。
それでは、アディオス。
~今回の1枚~
「アリエルのプレイグラウンド」内、水が噴き出す遊び場にて。
もう水も滴るなんて表現では間に合わないほど、ずぶ濡れになるまで水遊びをする子供たちの姿が。
場内の冷房も加わり、あっという間に暑いから涼しいを通り越して寒気が襲うような光景でした。でも子供たちは楽しそうで何より。意外にもランドにはこういう屋内施設無いもんね~。