My BEST LIVE ACTs 2015 (前編)
遂に2015年も終わろうとしています。
今年も1年早かった…
そんな訳で、今年も自分が行ったライブの中で、良かったライブを勝手に決める
My BEST LIVE ACTs 2015(MBLA2015)←それっぽい!!!
の開催でございます。
今年は全55本のライブ(一定の長さのインストア・路上含む)に行くことが出来ました。年末行きたくでもmoneyの関係で泣く泣く断念したのが何本かあるのが心残りですが…
今年は自分の勝手な都合で、詳細はTOP3+特別枠の計4つのライブになります。
イベントやフェス等、複数出演するライブにおいては、アーティスト別で考えます。
それでは早速行ってみましょう!
まずは、TOP10で、第10位から第4位までを一気にプレイバック!
第10位: スキマスイッチ『TOUR 2015 “SUKIMASWITCH”』at NHKホール
セトリに『双星プロローグ』『桜夜風』『アーセンの憂鬱』といった自分が好きな過去曲も含まれていたうえに、会場がファイナル公演のような雰囲気で良かったです。
ホールのスキマだと、アリーナにはない迫力があって良かったです。
座席が天井迫っていた場所だったので、それが残念だった~!(苦笑)
第9位:The Throttle pre.『The Throttle 1st ALBUM『GREATEST HITS』Premium Release Party ~革命~』at 渋谷WWW
共演者もGoodでしたが、主宰のスロットルに、ロックンロールの凄さを浴びせられました。体の細胞から沸き立つ体験ってめったにないのですが、これがそうでした。
ロックじゃなくて、ロックンロール。かっこ良かった。メンバーも増え、来年ますます凄いことになりそうな予感です。最後の爆音は何が鳴ってるのかわからなかったけど(笑)
第8位:コブクロ『LIVE TOUR 2015 奇跡』at 横浜アリーナ
活動再開後のコブクロは、とにかく刹那的なパワーが凄い。
この日の『DOOR』のパフォーマンスは、コブクロじゃないとできない、熱唱と演奏。
また驚くことに、前回ツアーとの曲被りは1曲『今、咲き誇る花たちよ』のみ。盛り上がりブロックの『memory』も、小渕どんだけロックしたいねんってくらいスピード上げてきてて最高でした。もっと若い人も来て、客層に活気が増せばさらに化ける!
第7位:ACIDMAN『LIVE TOUR “有と無”』at 日本武道館
ACIDMANの武道館公演を初体験。(ただ座席はこれまた天井被る席で残念だった…)
アルバム『有と無』がメッセージ性の強いものだけに、武道館公演ならではのスケール感と演出がバチッと合う瞬間が何度もあって、楽曲が最大限にパフォーマンスされることとはこういうことかと感じました。
楽曲の振り幅もありつつ、太い軸が通るACIDMANの音を、是非また武道館で、出来ればステージ全体を見渡せる場所で見たい!!
第6位:ストレイテナー『Behind The Scene TOUR』at 赤坂BLITZ
ツアー初日のこの日、個人的には今まで見てきたテナーでベストアクト。
アルバム曲に過去曲(しかもあまりやらないようなのも)を混ぜながら、緩急付けたセットリスト。当然のことではありながら、この日のテナーはそれが完全にミスなく出来上がっていた。
新作で、円熟味が増したのを感じ取れていたが、この日のパフォーマンスはそれを研ぎ澄まされたものとして感じることが出来た。今のテナーは「ロキノン」と呼ばれるバンドの中では、かなりエモいロックを鳴らしてます。おすすめ。
第5位:Yogee New Waves pre.『Dreamin' Night 2』at 新代田FEVER
Yogeeはそれまでに何度か見る機会があって、見るたびに「えぇなぁ…」と思っていました。が、この日は「いい!Yogeeいい!最高だよ…」と言えるものでした。
自主企画のトリとしてステージに上がり、いつものように特に煽るようなこともなく、演奏を始める。ただこの日は演奏と歌の“ノリ”がめちゃんこ良かった。イベントの名の通り、音に委ねれば心地良く、ポップな曲に体を揺らせば楽しい。
新曲として披露された『Night Is Coming』が、混雑した室内を会場を夜に染め上げていくさまは、イントロ~Aメロの時点でちょっとぞわっとしました。このまま曲終わったらベッドに潜り込みたかった、そんな夜でした。
第4位:BRADIO『POWER OF LIFE〜ファンカジスタツアー2015〜』at 恵比寿LIQUIDROOM
「エンタメ精神と攻撃力あるBRADIOが帰ってきた!」
ACBの初ワンマンから、この日まで通ってきたライブの集大成を見せつけられました。初ワンマンではとにかく楽曲を披露し、最高にカッコいいバンドを見せて、その後は様々な趣向を凝らしたエンタメとしてのバンドを見せてきたBRADIO。
個人的に、最近のBRADIOを見て「もっと曲で攻めればいいのに!」と思っていたら、このアルバムツアーFINALでそれが発揮されました。
楽曲・演奏を中心とした構成に、エンタメとしての色鮮やかさが加わり、この日はゲストも惜しみなく登場。でも決してゲスト頼りではなく、BRADIOとして最高のパフォーマンスをするために、最高の料理を用意したらこうなる、というもの。
ACBワンマンまでがBRADIO第1章、いや、プロローグとすれば、このワンマンまでが第1章、そして第2章へのスタートを切ったライブだったと感じました。
この先どうなるのかめちゃんこ楽しみです。是非ガンガンファンキーに攻めていってください!
ここまで2300字ほど、この続きで4000字(追記:色々加えていたら6000字になりました)くらいあるので、一旦記事を分けます。
です、ます調がガンガン変わるのは、一気に書き上げていないからと、文章力が無いという理由につきます。申し訳ございません。
後編は既に書けているので、明日にでもアップしようと思います。それでは。
ふわふわり ふわふわる
お久しぶりの更新となってしまいました。
間が空いた原因としては
1. 色々立て込んでいた
2. なんか書くネタが無かった
3. 書く気力が無かった
が考えられます。が、恐らく3がほとんどでしょう…。
さておき。
遂に部活動が半分引退という所まで来ました。
練習や試合での仕切り学年としてはこの日曜日で最後となりました。
最後の試合は、まぁ今年度で試合点ワースト位の酷い出来だったのですが、不思議とそこまで未練や悔いがあったわけでもなく、散るべきして散った感じです。
部内戦での引退試合はもう少し先なので、それまでは半現役部員半老害として居座っていようと思います。
↑夕暮れを望む主将 (突然の登場)
このアーチェリーというどマイナースポーツも、気付けば間に2年半の休止を挟みつつも8年近くやってきた訳で。8年近くでこのザマかと言われればその通りなのですが、自分自身ここまで長く続けてきたものもないので、いざ完全に生活のサイクルから外れる日が来るのを考えると、ちょっと不思議な感覚です。
ハンドルは8年間持ちましたからね…よく一緒に最後まで居てくれたものです。このまま墓場まで持っていくつもりです。
暫くは部活というサイクルは外れつつも、のんびりアーチェリーを楽しみたいな~とは思います。決して部活が嫌いなわけではなく、ゆっくり弓と向き合うのは自主練ないし外部が自分には適している気がするので。
春に大掛かりな試合群が今年も待っているので、気付いたらなんか役に立てるんじゃないか、という感じになればいいですね。でも一先ず職探しですね。
ちょっとふわふわしてます。
何か残るのか、何も残らないのか、不思議な感覚です。
とりあえずこの先後輩達が活躍できることを祈るのみです。そして自分はお祈りされないように色々準備していこうと思います。
~今回の1曲~
ふわふわしてんな~、と思っていたら、『ふわふわ時間』よりも「ふわふわり ふわふわる」の『恋愛サーキュレーション』が浮かんだので、こっちの曲を貼っておきます。
なお本当はバンアパのピルグリムを貼りたい気分です。
恋愛サーキュレーション (TV size) / 千石撫子 (C.V. 花澤香菜)
ストレイテナー 『Behind The Tokyo』
Live Album
『Behind The Tokyo』
レビューとまでいかない、商品紹介第三弾。
最新アルバム『Behind The Tokyo』のツアーから、追加公演となった豊洲PIT 2Daysから35曲が収録された、ストレイテナー初のライブアルバム。
アルバムの楽曲は勿論、これまでのバンド史の中から、代表曲やライブ定番曲が収録されており、ベスト盤としても聴くことが出来る。
ストレイテナーは2013年に初のベスト盤をリリースしており、10周年盤ではファン投票によって構成された日本武道館公演の模様がフル収録された、CD+2DVDという『完全盤』が発売されている。
代表曲はCDで、DVDはファン投票による「裏ベスト」的な楽曲が映像付きで味わえ、ストレイテナーを知るには十分すぎる内容だった。
ただ唯一の欠点があるとすれば、「CDは当時のリマスターだが、演奏や音源としての完成度にばらつきがある」という点である。
そこで満を持して『Behind The Tokyo』の登場である。
最新の4人のストレイテナーによって演奏された、テナーの良さが最も出るライブでの音源が詰まっている。
ライブでのアレンジがされた楽曲も多く、3人時代の『KILLER TUNE』や『BERSERKER TUNE』は、現行のライブアレンジの方で知っているリスナーも多いのではないだろうか。
4人となり、各々の演奏やバンドとしての音が太く、強くなったのは勿論、ボーカル・ホリエアツシの歌声が最新の状態で、過去の楽曲も聴けるのも非常に大きい。
メンバーが武道館後の作品で、『ようやく理想のレコーディングの音でCDを作ることが出来た』と話す通り、一度ライブで聴いてしまうと、音源では物足りない部分がどうしてもある楽曲も存在した。
ライブアルバムとしてリリースしたことにより、iPodやWalkmanに入れれば、家でDVDを再生しなくてもストレイテナーのライブ音源が聴けてしまうのだ。
ストレイテナーの演奏は、ライブでは“ノリ”が更に付いて、バンドの音としての魅力が音源の倍以上の良さになる。
1曲目からライブの始まりで徐々に熱を上げていく『KILLER TUNE』、テナーのグルーヴと切なさもある美メロが気持ちいい『DONKEY BOOGIE DODO』、ファンからの支持が高い、透き通ったミディアムナンバー『彩雲』、コーラスやクラップで大箱でのスケール感が味わえる『The World Record』、最新のエモ『The Place Has No Name』、金字塔『ROCKSTEADY』等、ハイライト盛り沢山。
盛り上がる曲のグルーヴと鋭さは勿論なのですが、ミディアムナンバーの温かさと透明感はライブだとより映えます。
↓Disc 1のダイジェスト
↓Disc 2のダイジェスト
そんな訳で、既存のファンにとっては勿論マストなアイテムであるが、初心者がストレイテナーを知るのにまずオススメしたい1枚(2枚組)、としても十分である。
35曲収録されているので、このアルバム+2015年リリースのシングルを聴けば、これからのストレイテナーのライブに参加してもかなり楽しめるはず。
是非このライブアルバムでストレイテナーに触れて、最も刺激的でテナーの良さが味わえるライブに遊びに来てください!
因みにストレイテナーのライブは、メンバーがダイブを禁止していて、(思ったより年齢層も低めではないので)ライブ初心者でも安心して楽しめますよ!派手なモッシュやサークルに苦手意識がある自分が大好きなライブなので保証します!笑
因みに初回盤はスリーブケース+オールカラー40Pブックレット付。
通常盤は確認していませんが、歌詞の掲載はありません。
既にレンタルも開始していると思うので、是非「ストレイテナー、ちょっと気になるな~」なんて人は手に取ってみてください。
~オマケ~
11月11日にはNEW SINGLE『DAY TO DAY』が発売になります。
今回はCD+DVDの1種類のみ、DVDには長崎の野外フェス「Sky Jamboree 2015」でのライブ全編+ドキュメンタリーが収録されます。
1月に行われる、ストレイテナー初のBillboard公演『STRAIGHDINNER』の先行予約シリアル付。
CDの収録楽曲はこのように紹介されています。
4月リリースのシングル「The Place Has No Name」、7月リリースのシングル「NO ~命の跡に咲いた花~」に続くこのシングルは、“2015年エモーショナル3部作”の最終章。ヘヴィなリズムとシーケンサーが重なったオルタナティブなイントロから一変、突き抜けた美メロと心象風景的リリックが聴けるパートへ展開し、ストレイテナーらしいハードかつポップな楽曲に仕上がっている。
11月ツアーのタイトルにもなっている、カップリング曲の「FREE ROAD」は、前2作のシングルと同じく“隠れ名曲”。3拍子のおおらかなリズムを中心に据え、メロディアスなアルペジオギターと哀愁漂うメロディが印象的な、バンドにとって新機軸とも言える楽曲だ。
この先にアルバムとかが待っている気もします…
まずは、CD+DVDで盛り沢山なこのシングルで待ちましょう。
それでは。
RIP SLYME 『10』
10th Full Album
『10』
1年10か月ぶり、そして10枚目のアルバム、その名も『10』。
今回は特にコンセプトを設けず、「いいもの」を作っていったアルバム。
10枚目という事でジャケットもめでたい感じだし、オフィシャルサイトもポップだし、こりゃ華やかなリップらしい“パーティー”感満載の1枚になっているんじゃないか。
そう思って1周目を聞いてみると…ただ華やかでポップな訳じゃないぞ、そして最近のアルバムとちょいと傾向が違うぞ、という感想。
確かに『JUMP with chay』や『Vibeman feat. 在日ファンク』はライブで飛んで盛り上がれる曲に仕上がってます。
それより自分が感じたのは、オトナな遊びになったリップ。
楽曲ごとの詳しい解説や、音楽的なレビューは公式他のサイトのを読んだ方が数十倍いいので、ご覧になってください。
まずアルバム1枚の流れとして、DJ FUMIYAの言う通り、「1曲1曲の完成度はどれも高く、なおかつ風通しは良い」というのを感じます。
これは個人の好みもありますが、前作『GOLDEN TIME』は中盤のラップにこだわらない楽曲群が、ややアルバムの流れを損ねているかな~という印象がありました。
今作でも中盤にメロウなナンバーが置かれていたり、インストが挟まれていますが、どれもアルバムの1曲として、決して「やってみたかった」で終わっていません(勿論前作もただ遊んだわけでは無いのですが)。単体でもいい曲でありながら、アルバムの1曲としても機能している。
そしてその「1曲」としての味付けが、単独で聴いても楽しめ、でもアルバムの流れの邪魔にならない絶妙な塩梅になっている。
メロディーがお化粧されていない、ビートを刻むトラックに、メンバーがラップを魅せる楽曲『Powers of Ten』で幕が上げたと思えば、一気にゆるりとまさにピースフルな『ピース』、ややエロくもポップで様々な音が盛り込まれた『POPCORN NANCY』が続く。と思ったら再び骨太のトラックの上で自らについて歌う『KINGDOM』。
↓『POPCORN NANCY』はMVも面白い仕上がりになっているので是非。
5曲くらい聞いただけでも、やっぱリップって楽しいけど、色んなことやって技巧派でもあるのが分かると思います。
後半に『JUMP with chay』『Vibeman feat. 在日ファンク』とライブ盛り上がる事間違いなしの楽曲が並んでいるのも、10枚目の余裕かも。
↓何だかシュールな『JUMP with chay』のMV。
『メトロポリス』『時のひとひら』辺りの、比較的スローなナンバーでは特に、ただ綺麗でメロウなだけでは終わらない、10枚目のリップを感じることが出来ます。
自分の中で、「街の中で、歩きながら聴いていて、ちょっと空を見上げたくなったり、踊りたくなる」曲やアルバムは良いっていう、勝手な基準があるんですが、それをどちらも満たしています。
全体的にリップの円熟味が感じられる、どこをとっても美味しいけど、1枚通して聴くとより美味しい、そんなアルバムです。
ここ最近の作品だと、『FUNFAIR』は何だかアルバムとしてのまとまりと流れに欠ける、『JOURNEY』は生音への実験が多くてややのりきれない、『STAR』(個人的に名盤だと思っています)はコンセプトが強くて入りにくい、『GOLDEN TIME』はどこか物足りない、、、
そんな人にもおすすめです。
久々のホールツアーも予定されています。
ファイナルは武道館。久々の1万人の箱で、リップのパーティーがどう行われるのか。
『楽園ベイベー』『One』『熱帯夜』は知ってる、そんな人でも楽しめちゃうのがリップのライブだと思います。
是非そこに加え『10』『Good Times(ベスト盤)』を聴いて、新年を祝いませんか?
(日本武道館公演:2016年1月9日(土)&10日(日))
アルバムの中で一番好きな楽曲…『Vibeman feat. 在日ファンク』
在日ファンクも好き、というのもありますが、単純に盛り上がるでしょこれ!
そして何よりリップもカッコいいけど、フィーチャリングの在日ファンク、というよりハマケン(浜野謙太)がめちゃキレてる!音源でここまでカッコいいハマケン久々ってくらい、語りもシャウトも歌も全部美味しい。
FUMIYAのトラックにホーン隊の華やかさが加わって、とても楽しい楽曲です。でもややエロです笑。
因みに次点は『KINGDOM』かなぁ…『メトロポリス』と競ってます。
<オマケ>
ただ今回のアルバム、唯一と言ってもいい欠点が…フィジカル!
初回限定仕様はデジパックになっているのですが、CD1枚分のプラ土台の厚みしかないもの。つまり、歌詞カードがただ挟まっている状態、ということになります。
保管時は、購入時の袋に入れたままなら問題ないのですが、ついポイッと外袋を捨ててしまうと、やや面倒なことになります。(袋は開閉が楽な弱粘ノリのものです)
コブクロのALL SINGLES BEST(1の方)の初回盤と同じ感覚です。
また歌詞カードがシンプルすぎるかなぁ…ジャケットの色んな要素が散らばっているのをイメージしたのですが、黄色模様バックに黒字で見やすく印刷されているのみ。
初回仕様が通常と同じ価格とはいえ、ライブ映像が期間限定ストリーミング仕様のため、もう少しフィジカルとしての楽しさがあったら良かったかな~なんて。
でも初回盤のみ見れるライブ映像、まだVibemanしか見れていませんが、これだけでも必見です。是非。
肝心の楽曲自体はいいので、CD屋で購入するもよし、フリークでない方は是非レンタルや配信系などで聴いてみてください。
それでは。
東京ディズニーシーに行ってきた(7/31) #7 ~Good Night.~ 【終】
遂にだらだら書き連ねていたシーの記事も今回で最終回です。
今回はこれといった内容は無く、前回載せきれなかった画像の掲載が中心です。
それでは行ってみましょう。
(一応前回の記事も載せておきますね)
ファンタズミック!を見た後、夕飯を食べていなかったので、「ヴォルケイニア・レストラン」へ。
火山のふもとというか、中にある中華系メニューのレストランです。
ここでそこそこ量も値段もするセットを頼んだのですが、夜&雰囲気重視の暗めの照明のため、写真を撮っても相当マズそうな写りになるので、割愛です。
因みに味はまぁそんなに、って感じです。ザンビの方が味&コスパはいいかも。
では画像を載せていきましょう。
この後、タワテラのFPが残っていたので、ポンテベッキオ経由で向かう事に。
その途中の写真。
自分がスマホで撮った位の写真じゃ伝わらないのが残念ですが、ここの夜の雰囲気が味があって大好きなんです。
静けさもありつつ、街路灯のポツポツとした灯りの温かさと、でも夜の寂しさと。
夜のポンテベッキオには、日常と非日常のスレスレの何かがあります。
ここでまったり誰かと話とかしたいな~。
そしてファストパスを取った、「タワー・オブ・テラー」へ。
この日最後のアトラクション。
しかしもともと空いていた日で、更に夜のため、スタンバイがいない、ファストパスの方が多いという何とも言えない状況に。
そんな状況の写真はこんな感じ。
だ~れもいない。シーンとしていて、これはこれで雰囲気有りました。
最後の最後に、横の中華系の方達がライド中に写真を撮ろうとしていたのか、久々にライド中に天の声が聞こえました。
でも夜景綺麗だったなー!やっぱタワテラは夜乗るべし。
そして帰路に。
途中、夜のライトアップがされた「トイビル・トロリーパーク」へ。
本当にここも雰囲気変わったなぁ…
ちょうど最後のミスターポテトヘッドショーが始まる時でした。
こんな感じで1年ぶりのディズニーシーも閉園時刻。
やっぱ何やかんや幸せになれる場所です。
また09/10みたいにシーでオールナイトしたいなー!ショー復活して!
7回の記事に分けて、ぐだぐだお届けしてきましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
次はやっぱもっと久々になるランドに行きたいなぁ…それでは。アディオス。
~今回の一枚~
いつかは、泊まってみたい。
(撮影は2009年のクリスマスです。画像サイズ大きめにしてみました)
東京ディズニーシーに行ってきた(7/31) #6 ~夜のシーが大好きです~
とっとこ更新。
前回からグダグダしてきた記事ですが、現地ではまったり何かしらしてました。
一気に時計を進めていきます!
大分涼しくなってきたところで、「ストームライダー」にライドオン。
ストームライダーも来年の5月中旬でクローズになってしまいます。
キャプテン・デイビスの陽気な感じとか、程よいGと機内ギミックの多さに毎回楽しんでいたので結構残念です。
いつ乗っても真昼間のフライトなので、その辺は時間帯で違いが出たりしてたら面白かったのかも。あとは15年も経つと映像がどうしても古く見えてきてしまう。
クローズする前にもう一度は乗っておきたい!
確かこの前後でアクアトピアのずぶ濡れコースにも行ったのですが、見事に順番を忘却。
連れは全てを受け入れ、自分は水が来たらレインコートでバリケードを作るというルールで乗船しましたが、自分のバリケードもあまり役に立たず、連れは予想通り濡れ濡れでした。
写真無くてすみません...
そして再びアメフロに向かい、うだうだしていると「BIG BAND BEAT」のこの日最終回の時間が間もなくだったので、見ることに。
やっぱシー来たら見ておかないといけないシリーズ。
このショーも少しリニューアルされるようです。
んでこの回を見た時の自分の感想。
BIG BAND BEATの18:45~の回を見ました。今回はIn The Moonからが久々に良かった!BBBならではの華もあって、ドラムやシンガーのコーラスも抜群でした。ドラムミッキーも久々にオリジナリティ出てたなー!
— NugocLo (@NugocLo) July 31, 2015
どうも年が経つ度にシンガーが「う~ん…」となっていく傾向があったBBB。
しかしこの日はそんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような、久々の名アクト!
変なアレンジもせず声がスコーンと抜け、ミッキードラムもCD収録音源とは異なるドラム合戦を見せてくれました。良かった。
外に出ると、もう真っ暗になっていました。
もう真っ暗なのにWFPで水浴びしてる子供の多いこと。
ホテル組だとは思うんですが…元気だなぁ…
この後はインディに乗り、いつものアレを
スパイシースモークチキンレッグ ¥500
だったのですが…閉店近いからか…?
なんかしょぼくなってる。
何か小さい&皮が全くパリパリしていない&スパイシー感が無くなっている。
という残念3コンボ達成。
いつも開園後割とすぐ食べてたからな…次リベンジして確かめます。
そしてハーバーの方向へ向かうと…
Fantasmic!公演中♪
ちょうどフィナーレのタイミングだったので、山のふもとで見てました。
ハーバーに響く音とか、光とか、この非日常な雰囲気に感動します。
夜のショーは良いですな...
とりあえず画像の関係で今回はこの辺で。
次回残り僅かの写真を載せて、終わりとします。
イマジネーション!ハハッ!
~今回の一枚~
フォートレスからミッキー広場とミラコスタを望む。
東京ディズニーシーに行ってきた(7/31) #5 ~FPと飯のMixed Up~
お久しぶりです。また空いてしまった。
前回の記事では、はじめましてな施設も多く、比較的充実した記事になりました。
今回は…何もないぞー!メモしてないから記憶もあやふやだぞー!さぁ行くぞ!
(流石にシーの記事を書くのも長過ぎになってきた…)
さらっと行きます。
まずはファストパスを取っていた「レイジング・スピリッツ」へ。
久々の360度回転、やっぱ少し病みつきになる感じ。
でも本当にこのコースター小さいよなぁ。奥の駐車場が少しでも使えて、あと一回り大きければ…と思ってしまう。
海外の同機種使ったインディ・コースター引用だから仕方ないのか。でも海外みたく逆走とかできたらやってほしかったなぁ…
(タワテラのランダム落下始動はいつになるんだろう。15周年きっかけかと思っていたけど)
その後は少し時間が空いたので、プロメテウス火山ふもとの「ノーチラスギャレー」へ軽いお食事に(もう食べれま5は無かったことにします)。
こちら、スモークターキーレッグとキリン一番搾り フローズン<生>とやらもの。
ターキーレッグ、ガンガン値上がりして、遂に700円になっていました。
大きさこんなもんだっけ?でも相変わらず食べごたえはあります。肉汁旨し。
そしてお隣のビールは泡が凍ってます、というもの。自分ではなく連れのもの。
飲んだ感想としては、「凍ってなくていい」とのこと。泡は確かに消えないけど、結局黄色い部分と一緒に飲むのが難しく、泡だけ残るなんてことになるそうです。
ゴクりと行きたい方は、普通のビールがオススメかもしれません。
スモークターキーレッグ ¥700
5点中3.5点(味はいいんだけど、やっぱ高くなり過ぎた...!)
そして一行はまだまだ食べます。女子旅みたい(女子旅を知らない)。
ここでアクアトピアのびしょ濡れコースに乗るつもりだったのですが、35分待ちという中々際どい待ち時間だったので、そのまま歩いて...
うきわまん購入。
シーに来たら欠かさず食べている食べ物の一つ。
中にはエビがぎっしり、安定のうまさでございます。値上げしてたけど。
今日はシーサイドスナックの近くにいつもいる鴨も暑さのせいかほぼいませんでした。
5点中4点!(やや贔屓目入ってる)
そしてその後は、これまたファストパスで「センター・オブ・ジ・アース」へ。
英名がJourney to the Center of the Earthなんて恐ろしい。
この乗り場の雰囲気が大好き。いつかQラインツアーも参加したいなー。
こういう小物系も好きです。
相変わらずコイン投げられまくってますね。リハブ時の回収金額知りたい
アトラク自体は意外にあっけないですが、急上昇直前のラーバモンスター、通称ラバたんに会うことが出来るので乗る価値があります。
あるリハブのタイミングでライドに接近してきてくれたの嬉しい。
んでその後、またしても…
食べた。クール・ティポトルタ(ハニーレモン) ¥360。
ハイタイド・トリートにて。
これがめちゃウマだったー!サクサク生地の中に、さっぱりとした味の中に、ほんのり甘みもあるクリームとアイスとソルベの合体技のようなものが入ってます。
冷やしてあるクール版は夏季限定という事ですが、これはまた食べたい…
5点中4.2点。おすすめです!
今回はこんな感じで。
特に中身のない感じでささっと行きます。
この後はいきなり夕方になり夜になります。途中お土産屋さんとかにも入ってますが、いつ入ったかあやふやなのでカット!(写真もないし)
アディオス。
~今回の一枚~
ジャーニーの乗り場から。特にない、それだけである。雰囲気いいよね。